SMTPサーバーでも認証を行なう場合があります。これをSMTP-AUTHと呼びます。
メールサーバーがあるプロバイダ以外のインターネット接続を経由してメールを送信するときは、SMTP-AUTH または POP before SMTP を使用して、正規のユーザーであることを確認する場合が殆どです。
認証しないでどこからでも誰でも使えてしまうと、spam(迷惑メール)の送信などに悪用されてしまうからです。
SMTPサーバーでも認証を行なう場合があります。これをSMTP-AUTHと呼びます。
メールサーバーがあるプロバイダ以外のインターネット接続を経由してメールを送信するときは、SMTP-AUTH または POP before SMTP を使用して、正規のユーザーであることを確認する場合が殆どです。
認証しないでどこからでも誰でも使えてしまうと、spam(迷惑メール)の送信などに悪用されてしまうからです。
ここにチェックすると、以下の設定を使用してSMTP認証を行います。
サーバーがSMTP-AUTHに対応している必要があります。
対応していなければ送信エラーになります。その場合はチェックを外してください。
認証方式を選択します。電八はCRAM-MD5、LOGIN、PLAIN の3方式に対応しています。 DIGEST-MD5には対応していません。
デフォルトは自動選択です。
自動選択がうまく行かなかったときは、サーバーが対応している方式を選択してください。
パスワードは暗号化されますが、メールの内容は暗号化されませんので、メール傍受の可能性は排除できません。メールの傍受を防ぐには通信自体を暗号化する必要があります。暗号化オプションを設定してください。(サーバーが対応している必要があります)