注意
これら設定は、受信時にも使用します。
これら設定は、受信時にも使用します。
サーバーの名前からIPアドレスを検索する際のタイムアウト時間(待ち時間)を指定します。
単位はミリ秒(1/1000秒)です。
-1 を指定するとOSからの返事があるまで待ちます。(同期解決:デフォルト)
ダイアルアップ接続をしている場合などで最初のIPアドレスの検索によく失敗する環境では、適当に短い時間(5000〜10000程度)を指定すると、同期解決のタイムアウト(約40秒)まで待たされることが無くなります。
IPアドレス検索に失敗した場合に再試行する回数です。
上記タイムアウトを短めにしてリトライすることで、アドレス検索が失敗しやすい環境でもストレスを軽減できる可能性があります。
ただし、Windows2000以降のようにアドレス検索結果をキャッシュする環境では、直後の再試行はすぐに失敗が返るため、効果が無い場合が有ります。