送信時にメール中の一行の長さをチェックし、ここで指定された値を超えると警告します。
デフォルトは200バイトです。0 に設定するとこのチェックは行われません。
あまりに長い行は読み辛いことが多いため、注意を促すための機構です。単に警告なので、このチェックに掛かって警告されても、「はい」を選択することで送信することが出来ます。煩わしい場合には値を大きくするか、0にして無効にしてください。
但し、1000バイトを超えているとRFC2822の規定に違反しますので、これとは別に「送信エラー」が発生します。こちらはエラーなので無視できません。
参照
- RFC 2822 Internet Message Format