[起動・終了] [Folder]セクションへのパス書き出し

 iniファイルの[Folder]セクションには、電八が終了時に開いていたフォルダが記録されていて、次回起動したとき自動的に開くために使用します。
このフォルダのパス(ディスク上の場所)を記録する方法を選択します。

絶対パス
フォルダのパスを絶対パスで記録します。デフォルト。
相対パス
フォルダのパスを、電八の作業ディレクトリからの相対パスで記録します。
電八とメールフォルダをまるごと別のドライブに移動するとき(リムーバブルディスクに入れて持ち歩くときなど。)は、相対パスにしておくと便利です。

相対パス生成時さかのぼるディレクトリ数

 相対パスを生成するとき、親ディレクトリをいくつ遡って検索するかの指定です。