[Misc]

ResolveTimeout = 数値

 メールサーバーのIPアドレスを探すときの最大待ち時間。ミリ秒単位で指定します。
 指定しない場合、もしくは負数(-1)を指定すると同期解決となり、OSの返事が来るまで待ちます。

ResolveTrialCount = 数値

 メールサーバーのIPアドレス検索の最大試行回数。記入しない場合は1回だけ試行します。

ExternalLibrary = DLLのファイル名

 起動時にロードするDLLを指定します。

DeleteTemporaryFiles = 0|1

一時ファイルを削除するかどうか。

ShowDialogBeforeReceiving = 0|1|2

手動受信時に確認するかどうか。

0:確認なしで受信
1:合計サイズ表示(簡易確認)
2:各メールのサイズとヘッダ情報を表示(受信メール選択)

SelectionType = 0|1|2

受信メール選択ダイアログで初期選択メール条件設定。

0:選択しない
1:未受信メール
2:すべて選択

PopMailNumber = 0|1|2

受信メール選択ダイアログのメール番号表示設定。

 0: サーバー上のメール番号なしの表示(V32.1.4.0 043以前と互換)
 1: サーバー上のメール番号が第1欄("R"が第2欄)
 2: サーバー上のメール番号が第2欄("R"が第1欄, デフォルト)

HideReceived = 0|1

受信メール選択ダイアログで受信済みメールを隠すかどうか。

0:隠さない(デフォルト)
1:隠す

m_bReceivedClose = 0|1

詳細確認ダイアログで、[受信]した後閉じるかどうか。

0:閉じない
1:閉じる(デフォルト)

ReceivedZeroClose = 0|1

詳細確認ダイアログで、[削除]を行ったときサーバー上のメールが0通になったら自動的に閉じるかどうか。

0:閉じない(デフォルト)
1:閉じる

ConfigCurrentPage = ページ名

「設定」ダイアログの現在のページ名

TopLines=取得行数

詳細確認で受信する本文の行数。POP3プロトコルTOPコマンドの第2引数。

負の値はデフォルト(4)。

ReceivedListLimit=受信済みID記録数上限数

受信済みとしてrecvid.lstに記憶するMessage-Id数の上限。デフォルト:3000。
  -1: 制限しない