- テンプレート定義ファイルを変更したら、電信八号を再起動してください。
設定の[ファイル・フォルダ]タブ内の[編集]ボタンを押して変更した場合は、再起動は不要です。 - テンプレート定義ファイルの右側と左側は、Tabか半角スペースで区切ります。いわゆる全角スペースは誤動作の元です。
- テンプレート定義ファイルの判断順を工夫してみてください。
- ヘッダには、一般に次のような約束があります。
- ヘッダの名前は、行頭から書かれていること。
- ヘッダの名前は半角の:(コロン)で終わること。
- ヘッダの内容を複数行にわたって書きたいときには、2行目にはTabか半角スペースを行頭に入れること。
- 複数の内容を書くときは、,(コンマ)で区切ること。
- 何かを書いているとき,(コンマ)で終わらないこと。
()
や""
などは、基本的に対で使うこと。- 行頭で改行したら、ヘッダはおしまい。
また、電信八号だけの約束として、次のものが追加されています。
- 行頭から
--------
と書いたら、ヘッダはおしまい。
これらの約束を守ってヘッダを書かないと、エラーが出る可能性があります。というより、エラーのほとんどはこれら約束を守らないことが原因です。