電信八号の再配布


個人としての再配布

電信八号の配布アーカイブに同梱されているドキュメントに従ってください。

「電信八号」はフリーウェアです。

下記の条件に同意いただける方のみお使いください。

1.個人的なコピーは自由です。ただし、コピーは入手したアーカイブファイルそのままで行ってください。

2.bbs, ftp, CD-ROM などにより、不特定多数に配布しようとする場合、および、対価を取って配布しようとする場合は、必ず事前に作者にメールで許可を求めて下さい。

3.このプログラムの使用もしくは使用不能による如何なる損害についても、作者は一切の責任を負いません。

エンドユーザの再配布を制限している開発環境に含まれていたモジュールがパッケージに含まれる場合は、そのより厳しいライセンスに従ってください。

電信八号の雑誌等への収録をご希望の場合

個人の場合と同様に、電信八号の配布アーカイブに同梱されているドキュメントに従っていただくことになりますが、お問い合わせが多いのでご参考のため(FYI)手順を記述します。

「電信八号の再配布を伴わない」紹介記事等の場合は、電八倶楽部に掲載許可を依頼する必要はありません。ただし、ご連絡を頂ければ幸いです。
取材不足、機能検証不足による「事実に反する」不適切な紹介記事も見受けられます。好意的・批判的どちらであっても「事実に即して」報道願います。

また、ドキュメントに従う限り、(電信八号そのものは無料であることを明示する等して)電信八号を正当な営利活動に用いることも禁止されていません。
(電信八号は、スクリーンリーダを併用すれば視覚障碍者の方でも利用できるよう設計してありますので、事業所等でもぜひご活用ください。)

最近、「突然のメール失礼します」という不要不快な書き出しを濫用する商用メールが目立ちます。初めてのメールが突然なのは当然であり、また失礼
でもなんでもないので、自己紹介後ただちに用件に入るのがメールというものです。よしんば書いても、「はじめまして」で十分でしょう。

※ 1999年7月12日以前の不特定多数への再配布許可は、当然には継続されません。

原作者石岡隆光さんから得た許諾は、公開版 V321.1b7、開発版 V321.2b5 までのアーカイブ(または改変権を伴うそのソースコードに基づく改変物)に対しては依然として有効ですが、それ以降のバージョンは改めて現在の許諾権者である電八倶楽部に許諾を求めてください。

※ 収録側で、自己解凍形式に変更する収録は、お断りしています。

上記ライセンスのとおり、「入手したアーカイブファイルそのまま」を掲載してください。.lzh ファイルを .exe や .zip に変更するのは「そのまま」ではありません。

  1. 電八倶楽部連絡係に送付された収録許可依頼メイルは、許諾権者である電八倶楽部メイリングリストに(たぶん一字一句まるごと)転送されます。
    電八倶楽部メイリングリストに事前にサブスクライブし、直接送付(投稿)してもかまいません。
    電八倶楽部は、誰でも参加できるので、個人情報(住所)等をメールに記載しないでください。
    (ただし、見本誌管理係中村に関しては、住所を公開していますので、お気遣い無用です。)
    許諾許可依頼メイルには、掲載に当たって表示する事項等をなるべく具体的にお書きください。
    (具体性を欠く場合、判断をいたしかねることがあります。依頼される側に「詳しくは電話で問い合わせろ」というのは、失礼です。)
  2. 転送(投稿)から72時間以内に電八倶楽部メイリングリストに特に異義が投稿されなかった場合、許諾されたと見倣されます。(72時間ルール)
    従って、72時間(3日)プラス、1.の転送と3.の許諾返信にかかる時間を前もって織り込んで〆切をご設定ください。
  3. 原則として電八倶楽部連絡係より、差出人に許諾(または不許諾)メイルが返信されます。
    あまりに返信が遅い場合、メイルが紛れていたり、本業上の出張や健康上の理由でメイルが書けなかったり、うっかり忘れていることもありますので、お手数ですが、念のため再度お問い合わせください。
    また、ドキュメントに明記されているように、許諾のポリシーは「原則として許可」です。不許諾メイルの返信がない場合、ドキュメントに従う限り許諾を前提に業務を進行して頂いてかまいません。
    電八倶楽部にサブスクライブされている場合、ご自分で72時間ルールの成立を確認することができます。
    連絡係をはじめ、電八倶楽部は別に本業を持つ個々人のボランティアベースで運営されていますので、ご協力をお願いします。
  4. 掲載の事実を確認するため指定先まで見本誌をご送付ください。許諾後にやむなく掲載を断念された場合も改めて御連絡ください。

著作権法による犯罪者にならないための重要なご注意
 社会の公器たる出版社として常識的な対応をされれば何の問題も生じないわけですから、どんどん電信八号を紹介・掲載して頂きたいし、批判的記事も当然OKなのですが、最近常軌を逸した対応や明らかに誤った記事を書かれる出版社が多発して困っておりますので、ご注意申し上げます。
 例えば、著作者名[正しくは、電八倶楽部(原作:石岡隆光)]を誤って記載しますと、著作権法第百二十一条違反となり、告訴不要で一年以下の懲役または百万円以下の罰金となります。←連絡係からのメールを読んでいないとしか思えません。
 その他、著作権侵害を当方が告訴いたしますと、第百十九条・第百二十四条により法人には一億円以下の罰金、従業員には上記のような各条の懲役または罰金が課されます。当該出版物を回収して頂くことにもなるでしょう。
 上記のような事態になることは当然ながら当方が望まないことですので、双方が幸せになれるような対応をお願いします。


電信八号に関する専門書籍の発行をご希望の場合

電信八号は、把握可能な分だけで半年あたり4万件以上のダウンロード数を誇り、多くの雑誌・ダウンロードサイトでも定番とされる人気も実績もあるフリーウェアです。
執筆・監修については、なるべく御協力申し上げたいと存じますので、御連絡ください。(文責:中村)


電信八号をプレ・インストールしたパソコンの販売をご希望の場合

電信八号は、多くの周辺ヘルパーアプリケーションに恵まれ、その作者の多くは電八倶楽部メーリングリストに参加しています。
設定等のソリューションについては、なるべく御協力申し上げたいと存じますので、御連絡ください。(文責:中村)


電信八号を業務上有料でサポートすることをご希望の場合

電信八号の貸し出し(時間極販売)、または再配布それ自体(販売)で、対価を得ることは制限されています。
しかし、プロバイダまたはインターネット・カフェ等の付帯業務として、有料で電信八号をサポートすることは直ちに禁止されてはいません。
※ 電信八号を有料でサポートするインターネット・カフェは、すでに実在しています。
有料サポートをご希望の場合、事前に御連絡の上、ぜひ電八倶楽部メーリングリストにもご参加ください。(文責:中村)


Home電八公式ページに戻る