このオプションが有効になっていると、X-Statusヘッダが無いか不正な値のメールの先頭に正しい値のX-Statusを付加します。つまり、不正な値の場合はX-Statusが二つになります。
デフォルトでは無効です。
付加するタイミングは、「ステータスを変更しようとしたとき」と「フォルダキャッシュの再構築(最新の情報に更新)するとき」です。
- このオプションが無効になっていると、X-Statusヘッダが無いメールのステータスの変更が出来ません。
- X-Statusヘッダが無いメールは、送信済み(送信系)もしくはその他の状態(受信系)として表示されます。(どちらも状態アイコンはです。)