ホームページ閲覧中に、メールアドレスをクリック(mailto:クリック)するとメールソフトが起動して、そのアドレス宛にメールが書けるようになることがあります。
このとき、起動するメールソフトを電信八号にすることができます。
SubjectパラメータやBodyパラメータにも対応します。
この時、作成されるメールは送信テンプレートが適用されますので、送信テンプレートファイルに$TO,$SUBJECT,$BODY
が使用されている必要があります。
ホームページ閲覧中に、メールアドレスをクリック(mailto:クリック)するとメールソフトが起動して、そのアドレス宛にメールが書けるようになることがあります。
このとき、起動するメールソフトを電信八号にすることができます。
SubjectパラメータやBodyパラメータにも対応します。
この時、作成されるメールは送信テンプレートが適用されますので、送信テンプレートファイルに$TO,$SUBJECT,$BODY
が使用されている必要があります。
Windowsではmailto:クリックをしたときに起動するプログラムは、ファイルの関連付けで URL:MailToプロトコルを設定することで指定することが出来ます。IEではこの設定を利用します。
URL:mailtoプロトコルへの関連付けは次の手順で慎重に実施して下さい。
これを自動的に設定してくれるソフトウェアもありますので、それらを利用するのもよいでしょう。
C:\***\Denshin8.exe
となっていますね? そこに -mailto コマンドラインオプションを書き加え、C:\***\Denshin8.exe -mailto
C:\Program Files
など、空白付きのディレクトリがパス中に存在する場合は、ファイル名の前後に「"(ダブルクォート)」が付いていますが、-mailto を付加する時には、"C:\Program Files\***\Denshin8.exe -mailto"
"C:\Program Files\***\Denshin8.exe" -mailto
MozillaスイートやNetscapeでメーラーをインストールした場合などに標準のメーラーを使わせたい場合には
アドレスバーに about:config
と入力し、
network.protocol-handler.external.mailto を true
にします。
拡張モジュール(例えばContextMenu Extension)を使用すると直接電八のパスを設定することが出来ます。
ContextMenu-Extentionの場合は、コマンドラインオプションとして
-mailto %to?subject=%subject&body=%body
を指定してください。
Opera7の場合「設定」→「メール」で「特定のメールクライアントを使用する」
Opera8以降の場合「ツール」→「設定」→「詳細設定」タブ→「プログラム」の「メールアプリケーション」で「特定のメールクライアントを使用する」
を選択し、OS標準の設定を使用するか、直接電八のパスを設定することが出来ます。
直接指定する場合は、コマンドラインオプションとして-mailto %
を指定してください。